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ケネディスクールという選択について

 今年も出願の時期が迫ってきて、このブログを見てくれた人や、知り合いのつてなどから、ケネディスクールの出願に関する質問や、そもそもケネディスクールではどのようなことを学べるのかという質問を受けることが多くなってきました。過去にもケネディスクールの特徴について、いくつか記事(2014年9月、2014年10月)を書いていますが、ケネディスクールで学び始めて一年2か月を経て、考えもより整理されてきたので、この機会...

受験期③(TOEFL)

英語学習で日本人が最も苦労する、かつ、アドミッションにおいて最も重要な要素の一つであるTOEFLについて、僕がどのように勉強したかを紹介したいと思います。1 TOEFLの受験歴僕自身の英語力は、大学院時代に一度ピークを迎え、卒業前に受けたTOEFLで102点を取ったことがありました。TOEICでも975点を取ったのがこの時期でした。大学の英語関連の授業を積極的に取っていたのに加え、アゴス・ジャパン(TOEFLの予備校)の特別講...

受験記②(エッセイ)

大学院留学において最も重要と言われるのが、エッセイです。筆記試験や面接のないアメリカの公共政策・国際関係論大学院の受験においては、いかに説得力のあるエッセイを書くかが鍵となります。私のとった方法が必ずしも唯一の正しいアプローチとは思いませんが、一つの例として参考になると思うので、紹介します。ハーバードケネディスクールのエッセイは大きく二つあります。そのうちの一つである志望動機に関するエッセイを、以...

受験記①(総括)

今後アメリカの公共政策大学院や国際関係論の大学院を受験する人の参考になるかもしれないと思うので、自分の経験を書いておきたいと思います。アメリカの大学院受験にあたって必要となるのは、1 学力(各種試験、GPA)、2 エッセイ、3 レジュメ、4 推薦状、5 その他(政策メモなど)の大きく5つの要素があるかと思います。 1 学力まず、各種試験と、大学時代の成績(GPA)を通じて、十分な学力があることを証明する...

国際関係論?公共政策?

1 国際関係論か公共政策か受験の準備を始めた当初、公共政策大学院と国際関係論の大学院の違いがよく分からなかった。今でも正直よくわからないし、私の進学するハーバード・ケネディスクールや、プリンストン、コロンビアは、公共政策と国際関係論の両方の特性をミックスしたようなスクールとなっていると思う。(例えばプリンストンのウッドローウィルソンスクールは、School of Public and International Affairsという名前で...

留学先の選定

私は、幸いにも、今年秋からアメリカの大学院に2年間留学する機会を得ました。国際関係論・公共政策の大学院に関する受験体験記はあまり多くなく、自分の経験が役に立つ人がいるかもしれないこと、また、自分にとっても備忘録になるので、私自身がどの学校を受けたか、なぜケネディスクールに決めたかを書いておきたいと思います。1.受験校の選定私自身は、将来のキャリアとして国際交渉に携わっていきたいと考えていたので、こ...

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プロフィール

tak

Author:tak
2014年8月より、ハーバード大学ケネディスクール(Harvard Kennedy School, HKS)に2年間留学しています。

HKSでは、エネルギー・環境政策や経済政策、交渉術、リーダーシップなどを学ぶ予定です。このブログでは、HKSでは何をどう教えているか、世界の政治経済分野のリーダーの考え方・習慣、英語学習の秘訣、その他日々の学び・感動を書き記したいと思います。

なお、このブログに書かれたことはすべて個人的見解によるものです。

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