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2015年秋学期の成績

 二年目の秋学期の成績が公表されました。高い成績を取ることを目標にしているわけではないのですが、それでも、自分がその授業の内容を相対的にどれくらいよく理解しているかを把握する上で、成績は一つの指標になります。今学期は、一年目の春学期と比べて少し成績が落ちてしまい、ふがいない気持ちです。(一年目の秋学期、一年目の春学期) IGA116: Great Power Competition in the International System →B+ IGA685: Nego...

一年半の学びの総括

 期末試験が終わり、旅行をして、ボストンに戻ってきました。いよいよ最後の学期を迎えるにあたり、授業選択を含め、どのように時間を過ごすべきか悩んでいるところです。そこで、これまでの一年半で学んだことを整理した上で、最後の学期の過ごし方を考えたいと思います。これまで学んできたことは、「エネルギー問題にどう向き合うか」、「世界の中で日本はどのような方向に進んでいくべきか」、「人・組織をどのように動かすか...

2015年秋学期の授業のまとめ

 ケネディスクールの受験を検討している人の参考になるかもしれないので、2015年秋学期に受講した授業の感想・評価を、以下に載せておきたいと思います。(過去の授業の感想・評価はこちら:2015年春学期、2014年秋学期)1.国際システムにおける大国間の競争(IGA-116: Great Power Competition in the International System)【講師】R. Nicholas Burns【客観的コメント】 アメリカや中国などの大国間の変わりゆく関係性に焦...

Great Power Competitionの授業から学んだこと

 金曜日に、2年目の秋学期が終了しました。このブログではあまり触れてこなかったですが、今学期は、マーシャル・ガンツのパブリックナラティブ、John Park講師の東アジアの安全保障の授業の他に、元国務次官のニコラス・バーンズ教授のGreat Power Competition(大国の競争)、ローレンス・サマーズ教授とロバート・ローレンス教授が共に教えるFuture of Globalizationの2つの授業も取っていました。このうち、Global Power Co...

東アジアの安全保障の授業のフィードバック

 今学期一番好きだった授業が、Negotiating US Interests in an Evolving Asia Pacificという、東アジアの安全保障の授業です。ケネディスクールでこれまで13の授業を取ってきましたが、この授業ほど、講師が一人一人の学生の能力開発にコミットしてくれているものはありませんでした。学期の始めに、3つの能力開発のゴールというのを設定し、講師に提出しました。これに対し、今日、講師のJohn Park先生から、20分ほど、フ...

コースアシスタントを通じて得られた気づき

 以下、3ヶ月間のコースアシスタントの経験を通じて得られた気づきについて、書いておきたいと思います。1.若くして抜擢され、活躍する人の特徴 これまでも何回か書いてきたのですが(過去の記事1、過去の記事2)、3ヶ月間オサリバン教授と働いてみて最も印象に残っているのは、彼女の人柄の素晴らしさです。40代半ばにしてハーバードの教授を務め、大統領のアドバイザーを務めた経験を持つ彼女が、若くして抜擢され、活...

コースアシスタントをやり切ったこと

 今日、3か月間コースアシスタントを務めたエネルギーの地政学の最後の授業を迎えました。3か月間、規定の人数を超える学生を60人に絞り込むところから始まり、毎回の授業のパワーポイントを作成し、学生からの提出物を採点し、ロジスティックスについてクラス全体にメールをしたり、授業中に行うゲームの仕切りをしたりなど、濃密に過ごした日々が終わり、ほっと一息ついているとともに、少し寂しい気持ちがしています。最初...

最終学期に向けての過ごし方

 Thanksgivingの休暇には、3日間、会社の同期と一緒に、マイアミとアメリカ最南端のKey Westに旅行に行ってきました。気候も暖かく、ラテンの雰囲気が漂う街で、シーフードやKey Lime Pieなど美味しい料理を食べて、リラックスした時間を過ごすことができました。良い気分転換になったので、明日以降、期末試験、最終レポート、コースアシスタントを務めるGeopolitics of Energyの最後の締めなど、忙しくなる日々を頑張って乗り...

留学してからの成長スピードについて

 留学を開始してから一年3か月ほどが経ち、自分の成長スピードがかなり遅くなっているなという危機感を持ち始めています。昨年来たばかりのころは、初めての留学で、学生が積極的に貢献しなければならないアメリカの大学院の授業スタイルに圧倒され、英語で文章を書くことにも慣れておらず、授業の予習や課題に人一倍時間がかかってしまっていました。それでも何とか必死に毎日ついていこうと努力したり、授業で発言をしようと四...

オサリバン教授から学ぶディスカッションのさばき方

 ケネディスクールでこれまで13科目授業を取ってきて、授業のディスカッションのさばきが上手な教授とそうでない教授がいると感じています。手前味噌ですが、今学期アシスタントとして仕えているメガン・オサリバン教授は、僕が取ってきたどの講師よりもディスカッションのさばきが上手だと感じています。僕はアシスタントとして、どの学生が授業中に発言したかをチェックしていますが、驚くべきことに、ほとんどの授業において...

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プロフィール

tak

Author:tak
2014年8月より、ハーバード大学ケネディスクール(Harvard Kennedy School, HKS)に2年間留学しています。

HKSでは、エネルギー・環境政策や経済政策、交渉術、リーダーシップなどを学ぶ予定です。このブログでは、HKSでは何をどう教えているか、世界の政治経済分野のリーダーの考え方・習慣、英語学習の秘訣、その他日々の学び・感動を書き記したいと思います。

なお、このブログに書かれたことはすべて個人的見解によるものです。

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