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最終学期のスケジュール

 新学期が始まってから10日ほど経ちました。この10日間は、実際に受講できる数よりも多めに授業に出て、どの授業を取るかを吟味していました。自分の悪い癖で、どの授業にも知的好奇心を刺激され、ありとあらゆる授業を取りたいと思い、欲張ってしまうのですが、一週間と半分が過ぎ、レポートなどの課題も課され始める中、現実的に自分が対応できそうなスケジュールを組むことにしました。

 最終的に取る授業は、教育大学院の成人の発達(Adult Development)、Joseph Aldy教授のエネルギー政策分析(Energy Policy Analysis)、Jeffrey Frankel教授の国際金融政策(International Financial Policy)と、半期の授業として、Christine Russel講師の気候、エネルギーとメディアにおける対立(Controversies in Climate, Energy, and the Media: Improving Public Communication)を取ります。後期に、気候変動の適応(Adaptation)に関する授業があるので、これも追加するかもしれません。Adult Developmentの授業では、心理学に関する文献をたくさん読む必要があり、成人が成長し続けるために必要なマインドセットや、他者にポジティブな影響を与えるために何が必要かなど、自分にとって新しい世界の見方を提供してくれると期待しています。Energy Policy Analysisと気候変動・メディアの授業は、ケネディスクールで自分がエネルギー政策・環境政策をしっかりと勉強したと自信を持って言えるよう、専門性を深めるという観点から受講を決めました。International Financial Policyは、国際経済を語る上での教養を身につけたい、帰国してから学び続けるための基礎を作りたいという観点から受講を決めました。

 原子力政策についてJohn Park講師の下で研究をする話は、ケネディスクールの規定で、客員講師(Adjunct Lecturer)はスーパーバイザーになることができないというルールが判明し、実現しませんでした。この件についてはとても残念だったのですが、代わりに、Joseph Aldy教授の授業の最終レポートで、自分の関心のあるトピックについて自由にペーパーを書くことができるので、この課題で、原子力エネルギーを扱い、深く分析ををしていきたいと思っています。

 前回の記事と比べて受講する授業数を減らしたのは、ケネディスクールのジャパントレックの本番を3月13〜20日に控え、その準備がかなり忙しくなってきたことも影響しています。また、年初の記事で書いたとおり、音楽や文化など趣味の幅を広げたい、ボストンにいる間にしか参加することのできない文化的イベントにも積極的に参加したいと改めて思ったことから、授業の受講数を減らすことにしました。

 いずれにせよ、授業、ジャパントレック、ボストンでの文化的イベントへの参加、ボストン・ハーバードで出会った友人との関係を深めることなど、最後の4ヶ月を悔いの残らないよう過ごしていきたいと思います。
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tak

Author:tak
2014年8月より、ハーバード大学ケネディスクール(Harvard Kennedy School, HKS)に2年間留学しています。

HKSでは、エネルギー・環境政策や経済政策、交渉術、リーダーシップなどを学ぶ予定です。このブログでは、HKSでは何をどう教えているか、世界の政治経済分野のリーダーの考え方・習慣、英語学習の秘訣、その他日々の学び・感動を書き記したいと思います。

なお、このブログに書かれたことはすべて個人的見解によるものです。

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