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政治家の先生との食事会

今日は、会社の大先輩であり、ケネディスクールの卒業生でもある日本の政治家の先生がボストンを訪問されたため、関係者を集めて、食事会がありました。貴重なお話が色々と聞けたので、備忘録として、簡単に記しておきたいと思います。

1 留学で意識すべきこと
(1)英語力を伸ばす
留学期間中に、英語力を伸ばせるだけ伸ばした方がよい。自分自身は、アメリカ人の先生とマンツーマンで授業を行い、新聞記事について一方的に質問を投げかけてもらい、それに対して自分の頭で考えて回答するということを繰り返すことで、英語力を伸ばした。パーティやブラウンバッグ形式のセミナーにも、会話が分からず辛くても、最後まで居続けることで、相手は自分のことを覚えてくれて、必ず得られるものがある。

(2)友人を作る
世界各国から集まる友人と人間関係を築くようにした方がよい。ケネディスクールで一緒に勉強したり、遊んだ他国の仲間が、将来その国の大統領や大臣になり、つながることもある。また、同時期に留学していた日本人とも、何かの縁で将来一緒に仕事をする機会も出てくる。

(3)アメリカ人の考え方を知る
特に国際関係論や政治について、アメリカ人がどういう思考をしているのかについて学ぶことは、留学中にしかできないことであり、将来必ず役に立つ。ケネディスクールでも、国際関係論や政治に関する授業を積極的に取るとよい。

2 成長するための条件
人事も経験した際に、人がどうしたら成長できるかについて考えるようになった。その結果、自分を顧みることのできる人が、多様な経験を積むことで、初めて成長できると気づいた。特に、多様な経験を積めるように自ら働きかけていくことが大事である。例えば、会社で希望の異動先を聞かれた際に、自分の知っている狭い選択肢の中から選ぶのではなく、「困難な部署であればどこでもよい」と答え、全く予想だにしない部署に配属されることで、自分の知らない世界を見ることは有益である。そうすることで、人生において様々な事態に直面した時に、どう対処すればよいか、見当がつくようになる。
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tak

Author:tak
2014年8月より、ハーバード大学ケネディスクール(Harvard Kennedy School, HKS)に2年間留学しています。

HKSでは、エネルギー・環境政策や経済政策、交渉術、リーダーシップなどを学ぶ予定です。このブログでは、HKSでは何をどう教えているか、世界の政治経済分野のリーダーの考え方・習慣、英語学習の秘訣、その他日々の学び・感動を書き記したいと思います。

なお、このブログに書かれたことはすべて個人的見解によるものです。

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